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知性を磨く事で天才が完成?その意味とは

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私たちの思考能力というのは
大きく二つに分けることができます。

それは知性と知能です。

人生を生きていく上で
どちらがより重要かというと、それは知性です。

 

知性とは

知性について、辞書(デジタル大辞泉)
にはこのように記載されています。

1 物事を知り、考え、判断する能力。人間の、知的作用を営む能力。「―にあふれる話」「―豊かな人物」
2 比較・抽象・概念化・判断・推理などの機能によって、感覚的所与を認識にまでつくりあげる精神的能力。

それに対して、知能は

1 物事を理解したり判断したりする力。「―の高い動物」
2 心理学で、環境に適応し、問題解決をめざして思考を行うなどの知的機能。

とされています。

こうしてみても、
その違いが分かりにくいかも知れません。

なのでもう少しシンプルにまとめてみます。

するとこうなります。

  • 知性は考えるというより、思い
  • 知能は脳で考える方の思考

つまり、

知性は思考の「思」の方であり、
知能は「考」の方のニュアンス

と捉えるとしっくり来ると思います。

要するに、知性の方が深い意識に
基づいた思考であるということです。

知能の方はもう少し脳そのものに頼った、
浅い思考になります。

感覚的所与を認識にまでつくりあげる精神的能力

というところに、知性の思考の深さを
示すようなニュアンスが感じられますね。

 

知性は感性・想像力

知性とはつまり他の言葉で言えば、
感性・想像力であるとも言えます。

人の思考や感情に敏感であるということです。

想像力がある人は相手を判断するときに
よりその背景を重視します。

想像力のない人はその場の相手の
行動や言動のみを切り取って判断します。

たとえば運転が荒い人がいたとして、
その人が時間に間に合わせようと
急いでいた場合と、何の理由もなく
荒い運転をしていた場合では全然違いますよね。

ここで想像力がないと、とにかく
「こいつは運転の荒いけしからん奴」
と考えます。

つまり、背景の事情を無視するのです。

ただこういう人は得てして、
たとえ背景の事情を知ったとしても
「そんなのは言い訳だ」
と言って責め続けたりします。

もちろん本人に全く責任がないことは
ないかも知れません。

しかしながら、人に厳しい人は
大概他人を利用して憂さ晴らししたい
という目的が深層心理にあるので、
少しでも過失が見つかれば
そこを責めてくるのです。

ですから厳密には想像力がないというよりは、
気持ちに余裕がないと
言った方が良いかも知れません。

 

つまり知性のない人は、
背景の事情を想像できない、
あるいはする気すらないのです。

さらに酷い人だと、たとえ知っても
それを無視するのです。

よって当然、決め付けも激しくなります。

これは知性とは真逆ですね。

 

知性は柔軟性

知性がある人は非常に柔軟です。

価値観も柔軟で、別に固執しません。

ただだからと言って
いちいち流されるわけではなく、
自分のベースとなる考えを持ちながらにして
人の言葉を参考により洗練していく。

つまり、より核心というか、
自分が本当に求めているものは何か
に近付いていくのです。

それは別の視点では、
この世の真理の究明にも繋がります。

たとえば東大生というのは、
非常に知能が高いです。

知能は高いのですが、
知性も高いとは限りません。

何故なら東大生というのは
学力に対して強い意識を
抱いている人が多いからです。

強い意識とは、つまり思い入れのことです。

思い入れが強くないとなかなか東大のような
超一流の大学に合格することはできません。

しかしながらこの思い入れは強ければ強いほど、
極端な価値観を創り上げてしまう危険性があります。

その代表として挙げられるのは宗教です。

宗教は思い入れが強過ぎるがために、
酷くなるとわけのわからない行為まで
正当化するに至ります。

だからこそ、オウム真理教のように
極端な思想にも疑いを持たなくなってしまうのです。

これはもちろん宗教以外の何にでも
置き換えることができます。

学力に置き換えれば、学力崇拝者になります。

つまり東大生は、学力崇拝者が
多くなりがちであるということです。

※ただしもちろん、東大生が
優秀であることには変わりないとは思います。

【参考】東大生は平均IQ高いが秘訣は習い事?親に金持ちが多いのは当然

 

天才と知性

しかしながら天才というのは、この逆なのです。

東大生には秀才はたくさんいても
天才はほとんどいないと言われています。

東大生は東大に入るためだけに半分
自分を洗脳までして入学している人がいます。

洗脳というのは価値観を固定するので、
自分の価値観を洗練していって
真理に迫っていくことができません。

天才とは、よりこの世の真理に迫った人達です。

天才は感性が抜群です。

ですから独特の発想力を持っています。

また自分の専門分野であれば、
一目見ただけで状況を把握したり、
あるいは裏の事情をすぐに察知したりもできます。

想像力も抜群なのです。

天才になるためには、
知性がベースとしてあるのが条件と言えます。

知性があることで思考の柔軟性が保たれ、
それが感性や想像力を伸ばすからです。

 

とはいえもちろん、人間には
もともとの向き不向きがありますし、
能力にも個人差があります。

ですからいくら知性があったとしても
天才にはなれないかも知れません。

しかしながら、天才に近付いていくことはできます。

知性を磨けば磨くほど、どんどん
真理に迫っていくことができます。

つまり、効率的に能力を伸ばすための
土台となるもの。

それが知性なのです。

よってもともと天才の資質がある人が
知性も備えたとき、天才は完成するのです。


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