スマートフォン解析

亜鉛は不足しても過剰摂取もNG―効果と食べ物、摂取量の目安

Sponsored Link


亜鉛という栄養素は、地味ですが
意外と重要な役割を担当していたりします。

また、意識が薄いと
不足されがちな栄養素でもあります。

ここでは、亜鉛の人体にもたらす効果、
不足した場合や過剰摂取した場合にどうなるか、
そして食べ物と摂取量目安について取り上げます。

 

亜鉛の効果

亜鉛は言うまでもなく鉄、
銅と同じく人体に含まれる金属の一種です。

亜鉛は人体に含まれるミネラルの中では
それほど量は多くないのですが、
その存在感は決して小さくありません。

役割、効果としては、

  • 新陳代謝の改善
  • 免疫力アップ
  • タンパク質・DNAの合成
  • 骨の発育
  • 有害物質の排除
  • 酵素の活性化

等が挙げられます。

どれも私たちの健康等に直結してきて、
決して軽視することはできないのです。

 

不足した際の症状

その亜鉛が不足した場合、
どのような症状があるのか。

主な症状としては以下が挙げられます。

 

・成長障害

亜鉛が骨の発育に関与しているために、
その発育が妨げられることが原因となります。

・鉄欠乏性貧血

亜鉛は鉄分と共に血液を支えています。

・皮膚炎、脱毛症

亜鉛が不足することで免疫力が低下し、
その影響が出易いところです。

・味覚障害

亜鉛は直接味覚に関係しています。

 

ただやはり根本的な問題となってくるのは、
免疫力の低下と老廃物・有毒物質を
排除する能力の低下でしょう。

これは要するに、身体が弱くなり、
病気になり易くなるということです。

【参考】鉄分不足の症状・原因とは―吸収を助ける食品も良いが取りすぎはダメ?

 

亜鉛を過剰摂取した場合

亜鉛について、過剰摂取というのは
食品からだと相当な量を
取り込まなければ起こりません。

そもそも亜鉛はそれほど
体に負担を掛ける物質ではなく、
少しくらい摂り過ぎても
体が勝手に亜鉛の量を調整して、
過度な分を尿等で体外に排出してくれます。

※ちなみに、体内の毒素や有害物質も
尿や汗で亜鉛と一緒に外に排出されます。

 

ですから、こちらに関しては
それほど心配する必要はないのですが、
サプリメントから摂取している場合は
注意が必要です。

しかし、もし仮に
過剰摂取をしてしまった場合には、
頭痛や吐き気を催します。

さらに量によっては

発熱・神経障害・腎臓障害

等のさらに重い症状を引き起こす可能性もあります。

 

亜鉛の適した一日当たりの摂取量

摂取量の目安としては一日当たり

男性が8~10mg
女性が6~8mg

程度とされています。

そして体質にもよりますが、
基本的に安全な上限の摂取量は

男性が40~45mg
女性が30~35mg

程度とされています。

さらにこれが2000mgを超えると人体に
大きな危険が懸念される量とされています。

もちろん2000mgを超える場合は
自傷行為が目的であるとか
例外的になってくるかも知れませんが、
基本的には目安摂取量を基準にするべきでしょう。

なるべく目安を大きく超えないくらい、
サプリメントでしたら
他の食品に含まれる分も考えて
摂取量目安くらいの量に
収めておくことがベストです。

食品でしたら、なるべく
亜鉛の含まれる食品を意識して食べていれば、
基本的には亜鉛不足に陥るようなことは
ないですし、過剰にもならないと思われます。

 

亜鉛の含まれる食べ物

しかしながら、亜鉛は汗や尿から
多く排出されるので、
激しい運動を日課としている人は
不足しがちな栄養素になります。

なのでサプリメントで補充しても良いのですが、
もちろんそれでも食品から補うこともできます。

亜鉛が多く含まれる代表的な食べ物としては、
牡蠣(カキ)やアワビ等が挙げられます。

これらは100g辺りの
亜鉛含有量が10mgを越えています。

牡蠣は大き目の個体ですと
だいたい25gくらいあるので、
単純計算で亜鉛を2.5mg含んでいると考えられ
二つ食べれば5mgで一日の亜鉛摂取量を
ほぼ満たせることになります。

確かにまだ少し不足してはいますが、
この分は他の食品の中に含まれる
亜鉛を考慮するとバランスが取れますからね。

 

また、私たちが普段食べている食品の中に、
亜鉛がどのくらい含まれているかについては
こちらの表をご参照頂くと良いです。

【参考】主な食品の亜鉛含有量表


Sponsored Link


・完全目次ページ

Sponsored Link




【お勧め】生活改善法まとめ

>>INDEXPAGE



コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ