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意識高い系は男子も女子も面倒?大学生が就活で使う言葉とは

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最近、意識高い系という
言葉が流行り出しました。

意識が高いことは普通に考えると
決して悪いことではないように思えますが、
これが意外と面倒だったりするのです。

 

意識高い系とは

意識高い系というのは、
要するに自己成長であったり、
夢・目標の実現に対しての意識が
非常に高いということです。

これ自体は人として立派であり、
称賛されるべきことであるはずです。

 

実際こういう意識を持っている人の方が
向上心が高いので、たくさん努力をします。

ですから人生においていわゆる
勝ち組の側に圧倒的に廻り易いのは事実なのです。

 

しかしながら実際のところ、
男子だろうと女子だろうと意識高い系は
かなり面倒臭がられるところがあります。

これは、一体何故なのでしょうか。

 

意識高い系の種類と面倒臭い理由

まず、意識高い系について
理解しなければならないことがあります。

それは、本当に意識が高い人と、
意識は高いけどどこか見失ってる人と、
自分の意識が高いと思い込んでいる人
(なんちゃって意識高い系)がいます。

まあ意識高い系という言葉自体が
なじられ言葉になりつつある昨今では、
意識高い系と言えば三番目、
つまりただ思い込んでいるだけの人
と捉えられがちなところもありますね。

まずは、なんちゃって系において言えることです。

 

なんちゃって意識高い系

なんちゃって意識高い系は、
基本的に物事が客観的に見えていません。

ですから、視野がすごく狭く、
自分の中で努力して成長していると思い込んでいたりします。

どういうことかと言うと、
例えば

  • 毎日何冊も本を読んでいるけど、全然頭に入っておらず本を読むことで満足してる
  • たくさん自己啓発セミナーに参加し、参加したことで満足している
  • それっぽい言葉を覚えて、それを不自然に使用することで満足している
  • フェイスブックの「いいね」の数やツイッターのフォロワー数を増やして満足する
  • 全然大したことやってないのに、忙しい自分に満足する
  • 寝てない自慢をする

まあ共通点を挙げるならば、
結局他者に対しての自分アピールがすごいのです。

「私はあなたたちとは違うんですよ」
という気持ちが根底にあって、
常に自分の中で他者とよくわからない主観的な
競争をし、自分の中で満足をしているのです。

 

なんちゃって系の最大の特徴は、
口ばっかりで全然行動しない
(あるいはしてても全然中身のない行動)
ということです。

行動力がないくせして、
意識の高そうな発言ばかりをし、
その通りに行動していない自分を
明らかに無理のある言い訳で正当化するタイプです。

まさに自分の中で、自分は意識が高い
という結論を出してそれで満足しています。

当然、経済的にも社会的にも成功はできません。

※近いところがあったりします。

【参考】真面目系クズの特徴とは―真面目が悪いわけじゃない―短所と長所は

 

意識高いけどどこか見失ってる系と本当に意識高い系

逆に実際に行動するタイプは、
意識高い系として考えることができます。

こちらは
「本当に意識高い系」と
「意識高いけどどこか見失ってる系」
に分かれるのですが、
まず後者について挙げてみましょう。

すごく行動があって、資格を取ったり、
仕事で出世したりビジネスで
成功したりすることは多いです。

 

しかしながら一方で、
とある問題を抱えています。

  • 自分がちょっと上手くいくと、そのことをやたらと自慢する
  • 自分が上に立つと見下す
  • 人に対してああじゃいけないこうじゃいけないと口を出す
  • やたらとプライドが高い
  • 自分に友達が多いとか、金があるとか自慢する

などの特徴が挙げられるのです。
(これはなんちゃって系にも挙げられる特徴ですが)

ですからこれは実際意識が高いのですが、
ただその目的がただ他者を見下したいとか、
立派だと思われたいとか不純なので、
人望はなかなか得られにくいです。
(実績を積めば得られなくはないです)

 

上に立つと、やたらと威張ります。

つまり、劣等感のみを原動力として
上を目指して努力するタイプです。

「人生の幸福」という意味での
視野は狭いのですが、
自分の経済的、あるいは
社会的地位で見た場合の成功
においての視野はかなり広く、
そして行動力が優れているのが特徴です。

 

しかし大体このタイプは最終的に
孤立したりボロが出たりで不幸になるので、
本当の意味で意識が高いタイプ
だとは私は思いません。

過去の独裁者などは、
まさにその典型例と言えるでしょう。

【参考】独裁者の末路とは―チャップリンの映画でのスピーチが秀逸

いずれにしても、上記の特徴から
彼らがいかに面倒臭い存在であるかは
理解して頂けると思います。

 

ただそもそも、
意識が低い人にとってみれば、
意識の高さを前面に出されたら
その時点で面倒臭いのです。

たとえそれが正論であっても、
現状意識が低く努力できないわけですから、
「自分が意識が低い」という現実
を突き付けられる形になるわけです。
(それが良いか悪いかは別として)

「あなたは意志が弱いよ(=駄目)」
と遠回しに言われているわけですから、
この時点で気分が良いはずがありませんよね。

これは、実際に意識が高い系か
なんちゃって系か関係なしに、
共通部分となります。

 

しかし、共通でない部分としては、
本当の意識高い系は威張らないし、
わざわざ「自分は意識高い系アピール」
をしませんし、無理強いをしたりしません。

ですから別にカドは立ちませんし、
嫌われることはないのです。

むしろ、聞き出さない限り
自分からしゃべることはないので、
意外と身近な人がそうだったり
するかも知れません。

その場合、隠れてすごいことをしていたりします 笑

別に自分がそうしたいから
しているだけであり、
それはその人それぞれの自由である
という考えが根底にあるのです。

つまり、劣等感が原動力
であるわけではないということです。

 

大学生が就活等で使うそれっぽい言葉

大学生くらいになると、
特に意識高い系とそうでない人
が分かれてきます。

それまでは自分の将来を
あまり考えて来なかった人も、
大学生になったらさすがに
本気で考えていかなくなるからです。

 

そしてやはり一般的に社会においては、
意識高い系の方が好かれる傾向にあります。

それはたとえ、なんちゃって系
であったとしても、です。

例えば就活において、口先だけでも
意識の高さをアピールしたら
それがなんちゃって系かどうか
判断するのは至難の業であり、面接官に
「なんかこの子は意識高くて良いなぁ」
と思われる可能性は高いでしょう。

しかも、面接官もよくわかっていない
言葉の場合も多いので、
その場合は「何となくすごそうだ」
と思わせることができます。

 

そこで、なんちゃって系の彼らは、
それっぽい言葉を多用するようになるのです。

  • カテゴライズ(物事(知識など)を分類し、整理する)
  • ゼロベース(一度原点に立ち戻り、再出発を図る)
  • コミット(目標に対して集中して努力する)
  • 自己投資(自分を成長させるために投資する)
  • マインドセット(成功するための心理状態になること)
  • プロセス(結果に至る課程―経過)
  • インプット(知識や経験を蓄える)
  • アウトプット(知識や経験を実際に使用する)
  • センセーショナル(大衆の心理を駆り立て盛り上げる)
  • モチベーション(行動の動機付け)
  • 自己成長

など、様々な言葉を自己啓発本などから拾い、
妙なタイミングで使用してきます。

基本的に、横文字用語が多いことが特徴です。

要するに、ただ使いたいのです。

ですから、使うタイミングが
完全におかしいことは日常茶飯事です。

 

結論

明らかに一歩間違うと痛々しいし
ギャグとしては持って来いの意識高い系。

ただしある面では
正しい心掛けであるとも言えるので
意識高い系を拒絶し過ぎることも問題です。

理想的な意識高い系でなかったとしても、
行動力のある意識高い系から
学ぶものは非常に多いので、
ぜひそういう意味で意識してみて欲しい
ということを思います。


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