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怠惰とは悪魔か。怠惰な生活を送る動物は順応している事実

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怠惰という感情(あるいは状態)。

大抵の人は怠惰をいけないこととして、
反省し、自らを戒めます。

あるいは他人であれば叱り、
怒り、ときには罵ります。

 

怠惰とは―悪魔的な何か?

怠惰とは、一般的には
「なまけていてだらしない」
という状態を指します。

しかし、その状態を作っているのは、
私たちの感情です。

ですから、怠惰は感情である
と捉えることもできます。

 

カトリック教会では「七つの大罪」
という教えがあります。

キリスト教の直接的な
教えではないのですが、
この中に怠惰は含まれています。

その七つとは、

「憂鬱」、「憤怒」、「怠惰」、「暴食」、「色欲」、「強欲」、「虚飾」、「傲慢」

ちなみに虚飾とは、見栄のことです。

カトリック教会では、
これらは人間を罪に導く
行動、感情、精神状態として
考えられているのです。

どれも人間としての未熟さを
感じさせる何かではありますよね。

そして、それぞれに対応する
悪魔が想像されているのです。

 

こういう背景もあって、世の中には
怠惰に対して嫌悪を示す人が多いのです。

「やらなければならないことをしない」
その理由が、「めんどくさいから」

「人生ナメてますねあなた」
となるのです。

 

しかしながら人間というのは
本質的に怠惰なところがあるので、
これらのような望まない感情が
沸き起こってくることがあります。

この際に、どうしても無理にでも
行動しなければならないのか。

心が全くやる気がないのに、
ここでやらないのは怠惰だいう理由で、
強引に頭で体を動かしてやるのか。

 

しかし実際のところ、トラブルというのは
そういう気持ちで動いたときに起こるものです。

何故なら、集中できていないからです。

当然のことですよね。

根本的に「本当はやりたくない」
という気持ちがある場合と、
心から進んで「やりたい」
という気持ちの場合ではそもそも
その対象となる物事に対しての
向き合い方が違います。

※こちらは人間の深層心理の話になります。

潜在意識を書き換えて顔がイケメンに&お金持ちになって願い叶う?

 

怠惰対策とは

この際の対応策としては、2パターンあります。

一つは、

・そもそもそれをしない

もう一つは

・「めんどくさい」という根本的な気持ちを改善する

前者に関してはとりあえずおいておいて、
ここでは後者を考えていきます。

「めんどくさい」という根本的な気持ちを
改善するためには、そのめんどくさい感情が
どこから沸き起こってきているか考える必要があります。

めんどくさい=したくない

と考えることはできます。

 

しかし明らかにしたくない理由がある場合は
これは怠惰とは違ってきます。

めんどくさい=怠惰

であり、

したくない=怠惰

とは限りません。

簡単なことでもめんどくさいと
感じる理由としてまず挙げられるのは、
その行動の習慣がないことです。

 

習慣があれば、体は
そのように勝手に動いてくれます。

そして次に大きな理由として
考えられるのは、その行動の動機です。

その行動に絶対的な意味が
あるのであれば、体は自然に動くのです。

ここでもし自然に動かなければ、
それは「怠惰」というよりも
むしろ「したくない」の感情でしょう。

 

実は怠惰というのは9割以上
この二つの理由によって
引き起こされていると定義することができます。

ですから、この怠惰という
根本的な沸き起こる感情を変革するために、

習慣化

動機付け

というのは絶対的に重要になってくるのです。

 

となると、ここで
逆に面白いことが起こるのです。

習慣化の前に、
当然動機付けをするべきでしょう。

行動次第では習慣化することによって
マイナスとなることも考えられます。

思い込みが危険な理由です。

思い込みとは、
広い意味での思考の習慣ですから。

《参考記事》

洗脳の意味や方法とは―プチ洗脳は日常にありふれてる

 

しかし、実際に動機を考えてみると、
意外とやる必要がなかった、
ということに気付いたりします。

強引に動機付けする必要はないですからね。

そんなのは動機とは言わないですから。

その結果どうなるか―

 

その結果、今まで自分が怠惰だ
と思っていた行為が
実は怠惰じゃないことに気付いたりするのです。

いや、もちろん自分の怠惰を正当化している
だけの場合もあるのでしっかり冷静に、
客観的に考えなければなりませんが 笑

しかしその可能性を考慮しても、
やはり自分が不必要に
こだわっていることはたくさんあるのです。

それを見つけることができたら、
たとえ今まで同じ行動を取っていたとしても
あなたは成長したと考えて全く差し支えはないでしょう。

たとえば、、、、

また面白い例があります。

 

怠惰な生活を送る動物は順応している

動物とは、どんどん進化していきますよね。

しかしこの世には、
これでもかというほど怠ける、
ナマケモノという動物がいます。

彼らは動きが驚く程遅く、
そもそもほとんど動きません。

さらに、1日20時間も眠っています。

なんと身に危険が迫っているときですら
のんびりしているのです。

一応爪は鋭いのですが、
あまりにも筋力が弱いために
スピードが遅すぎて
武器にはほとんど使えません。

ほぼ木に登る、ぶら下がるため用です。

 

しかしながら、

筋力が少ないから
ほとんど動かないから

カロリーをほとんど消費しないのです。

一日に必要なカロリーはなんと5g程度なのです。

しかしそんな少ししか
食を取らないのに、
消化器官も怠けているために
それを消化するのに
丸一日掛かったりするのです 笑

 

私が言いたいことが
お判りだとは思いますが、
この根底にあるのは徹底的に
消費カロリーを抑えたいという動機です。

その動機の背景は、
自分たちが種として
この自然界で生き残っていく
という目的があります。

つまり、

怠惰だから駄目なのではなく、
動機と目的が確かなことをしないから
ダメ

なのです。

そこのところを理解した上で、
怠惰は改善するなり
しなければならないものだということです。


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