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洗練された雰囲気を出すとは、成長し器を大きくすること

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私は、この「洗練」という言葉を
非常に気に入っています。

何故なら、全てにおいて何が答えなのか
はっきりとしないこの世界で、
この言葉に含まれる概念を
想像することによって
原点に戻れるような気がするからです。

 

この世界は単面的には判断出来ない

私たちが今生きているこの世界というのは、
安易に答えを出そうとすればするほど
必ず痛い目をみます。

例えば「世のため人のために生きること」
を人生における指針として、
それを貫いたら悪い人によって
いい様に利用されてしまう可能性があります。

 

そして散々利用されて騙されて、
「やっぱりこの世は自分のために生きるべきだ」
と考え方が真逆になる人もいるかも知れません。

しかしその場合も当然、周りから散々嫌われて
社会で生きていけない状態になったりします。

 

また別の例では、
「ありのままに生きること」
「自分に正直に生きること」
という言葉を人生の指針とした場合、
思ったことをそのまま口にしたり、
やりたいことだけをやったりしていたら
これもまた周りから散々嫌われるでしょう。

つまり、「ありのまま」
は危険な状態になりうるのです。

それについてはこちらもご参照下さい。

ありのままの姿の自分がわからない?受け入れるが大事

 

多面的な視点から、定義する

ではどうしたら良いかと言えば、
一例を挙げると
「世のため人のために生きるんだけど、
悪人のためには生きない。
そしてほどほどに自分のためにも生きる」

という感じで、単面的ではなく
もっと多面的な指針を打ち立てることです。

 

もちろんこれは一つの考え方の例ですが、
ただただ人が良くて悪人に
騙され続けている人よりも
こういう考え方の人の方が
世の中を上手に渡っているし、
周りの人にも迷惑を掛けていないのです。

人が善過ぎて騙されまくる人は、
当然ながら結果的にその人の回りの人にも
迷惑を掛けてしまう傾向にあります。

つまり、多面的に物を観て、
判断ができること。

 

この精神・思考状態を表現するのに、
洗練という言葉はかなり
的を射ているのではないかと思うのです。

こうやって精神・思考を
どんどん洗練していく課程は
弁証法でも表現されますが、
弁証法についてはこちらをご参照下さい。

弁証法的思考・発展の意味とは。アウフヘーベンしていくことが成長

 

根本は、感覚としての理解

もっとも大切で、根本的なこととは何か。

それは、指針となる言葉というのは
最終的に感覚として落とし込む
ためにあるということです。

言葉に頼ると
思考が固くなってしまって、
判断も単純化してしまいます。

すると、やはり偏った思考になってしまいます。

 

例えば、
「世のため人のために生きる」
という言葉から、
バランスの取れた生き方を
想像して実行できる人もいます。

それはつまり、潜在意識下において、
世のため人のための正しい解釈が
存在しているかどうかになってくるのです。

それを長い言葉にして
自分がどうあるべきなのかを
理屈として頭で理解をした上で、
それを自分の心と体(潜在意識)

が理解することです。

自分の心と体が理解すれば、
感覚として落とし込めたことになるので
意識しなくてもそういう考え方をしますし、
行動もします。

そうすれば、その人にとっての
「世のため人のために生きる」
という言葉の概念は、
正しいバランスに基いたものになるのです。

 

また、質の高い哲学本を読むことによって
大きな学びを得られただけで不十分なのは、
学びを得たところ、つまり
頭で止まってしまっているからなのです。

それが心と体にまで落とし込めなければ、
結局その人が洗練されたとは言えないのです。

 

つまり洗練された状態とは、言い換えれば

「精神的に成長し、器が大きくなった状態」

ということができます。


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