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独裁者の末路とは―チャップリンの映画でのスピーチが秀逸

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人類の過去の歴史の中で、
世にはびこった独裁者たち―

ここではその代表的な存在たちを、
例として挙げていきたいと思います。

 

独裁者とは

ここ数十年において、独裁者というのが
まるで悪の権化であるかのように
捉えられています。

しかし独裁者というのは、
先制君主制とほぼ同意義
と言っても過言ではありません。
(厳密には違うのですが)

専制君主制は、何百年単位で
過去を遡れば非常に多くの国々で
行われていた政治体制です。

ということは、そのような政治体制が
ここ数十年になって一気に
問題化してきたということが言えます。

 

じゃあ、独裁者ってそんな悪くないの・・・?

と言えば、全然そんなことはありません。

過去の時代が悪過ぎただけです。

だから過去は戦争ばかりしていたのです。

 

現在は資本主義で制限君主制が
主体になったことによって
多くの国々が安定しているのです。

今の世の中がおかしいとか
ぼやく人も多いですが、過去から
考えてみれば最高の時代になっているのです。

 

独裁者の末路

第二次世界大戦の独裁者は
ドイツのヒトラー、
イタリアのムッソリーニ
日本の東条英機などが挙げられます。

実のところ、彼らは
確かに悪人ではあるのです。

 

独裁者と専制君主の一番の違いというのは、
恐らく犯罪者的なイメージの大小だと思います。

内容的にはそれほど変わらなくとも、
時代によっては犯罪的な存在と考えられ、
独裁者の場合はより強い
悪のイメージが付きまといます。

 

そのため、独裁者と言われた人物たちは
ほぼ例外なく最終的に
没落してしまっています。

大体は処刑されるか、
もしくは追い込まれて自害するか
という人生の終え方をしているのです。

 

しかしなぜ、明らかに人道に
反していることだというのに
彼らはそれを命掛けで
貫いてしまうのでしょうか。

※以下は独裁者が抱えているとされる精神障害についてです。

自己愛性人格障害の特徴とは―原因は親?弱点での対応は非常に危険

 

チャップリンの映画でのスピーチが秀逸

その中でヒトラーについて、
なんとチャップリンが
第二次世界大戦の真っ只中である
1940年に、『独裁者』
という映画を制作し、公開しました。

チャールズ・チャップリンはイギリス史上、
いや世界史上における最も偉大な
コメディアンの一人であり、
映画監督でもあります。

 

その映画『独裁者』は、
一言で言えば独裁国家(ナチス)に対して
反戦的なメッセージを伝えることを
目的とした作品でした。

チャップリンはこの作品によって
独裁者の在り方(ヒトラー)
を批判したのです。

当然、当時そんな映画を
発表してしまえば命の危険すらあるのですが。

 

イギリス国内にも、
多数の親ナチ派がいたのです。

実際、毎日のように製作中止を求める
脅迫状が寄せられました。

それだけ、訴えたい気持ちが
強かったということでしょう。

 

そしてそれだけの思いが込められた映画
ということもあってか、多くの人々の
心の奥に響くものがあったようです。

特に映画のワンシーンであるスピーチは、
大戦後も歴史に残る名スピーチとして
語り継がれるものとなりました。


しかしこれがもし今平和な日本で
されたのであれば、それほど
響くスピーチにはならなかったでしょう。

当時の、世界が全体的に
おかしかった時代であったからこそ
覚悟も必要としたし、だからこそ
もの凄いエネルギーの籠った
スピーチとなったのです。

チャップリンの語る雰囲気も、
まさに「魂からの訴え」のように感じられます。

 

結果的に、チャップリンの映画の中で
最も興収を上げた作品となったのですが
彼は別にそれを望んでいた
わけではないでしょう。

ただただ純粋に、人類の在り方を
訴えかけたかったのだろうと思います。


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