スマートフォン解析

子供の子育て|勉強を習慣づける・やる気にする方法

Sponsored Link


子育てにおいて、勉強をさせることは子供の将来にとって非常に重要であると考えている方は多いでしょう。

しかしながら意外かも知れませんが、

「子供の頃に親に勉強しろと言われていたか?」

という質問を東大生にすると、ほどんどの学生は「言われなかった」と答えるそうです。

これはつまり、学業で優秀な成績を収めている学生は、もっと幼いころから自分で勉強に取り組む習慣が身に付いていたといえます。

では、いったいどうすれば、自らやる気を出して勉強をする習慣が定着するのでしょうか。今回はそのヒントについてまとめてみました。

 

勉強を習慣にする方法

勉強に自然に取り組めるよう習慣化するためには、幼いうちから親が3つの環境作りを心掛けておくことが大切です。

 

スケジュールの設定をする

一つ目の環境作りは「スケジュール」です。

寝る前の30分、食前の15分、朝の15分など、どのタイミングでも構いません。

幼い頃から、勉強をする時間を設定しましょう。

勉強といっても、本を読む、文字を書くなど、勉強の基礎となる行動で十分です。

その時間になったら、親が子どもと一緒に本を読んだり、計算問題を出したりして過ごします。

子ども自身に既に取り組みたいことがあれば、親は子どもに任せても大丈夫です。

もしくは、親もその時間に並行して、自分の好きな本を読んだり、学びたいことに取り組んだりするのも良いでしょう。

 

勉強をするのに適した場所にする

二つ目の環境作りは「場所」です。

子どもが思い立った時に、いつでもノートやペンを手に取れる、決められた場所があると良いでしょう。常に親が取り出さなければ届かない場所に置いておくのは非常にもったいないです。

また、テキストや図鑑系などの本も、いつでも子どもの視界に触れ、手に取れる場所にまとめて置いておきましょう。

そして、子どもが座って勉強に取り組める机と椅子も用意し、その周りにはおもちゃは置かないようにします。

視界におもちゃやテレビが目に入る場所だと、子どもは簡単に集中が途切れます。一旦取り組んだら、きちんと集中できる場所づくりをしてあげましょう。

 

楽しい気持ちにする

三つ目の環境作りは「楽しい雰囲気」です。

勉強の時間になると親がピリピリする、監視するような雰囲気になる、このような空間では間違いなく子どもの勉強習慣は定着していかないでしょう。

何かを学ぶということは、人間が元々持っている「知りたい」という欲求が満たされ、本来非常に楽しいことのはずです。

その元々の欲求をしっかり活かし、ゲーム感覚でクイズを出し合うような楽しい学び方をしてもよいでしょう。

 

【参考】子供を叱るのはいつから?年齢別の叱り方(1、2、3歳~6歳以降まで)

 

やる気を出させる方法

子どもが勉強に対しやる気を出すために、親が仕掛けられる工夫を3つ紹介しましょう。

 

承認欲求を満たす(たくさん褒める)

一つ目は、承認を与え続けることです。

承認というと「褒める」ということがまず浮かぶと思います。

テストで良い成績を取ってきた、たくさん勉強をがんばったなど、成果が見えた時は、ほどんどの親が自然と褒めていると思います。

これは、「結果に与える承認」と言って、とてもやりやすい承認の与え方です。

 

でも、これだけでは足りません。

そもそも、結果が出るためには、コツコツと勉強するその過程の方が重要ですから、親もそのプロセスの方に注目する必要があるのです。

子どもが勉強に取り組んでいる、何かを学んでいる、その姿勢を褒め続けましょう。

「自分から取り組めるなんてすごいね」や「集中力がどんどんついてきているね」「毎日継続できるなんてなかなかできないよ」など、声のかけ方はたくさんあります。

タイミングを見逃さず、承認を与え続けましょう。

 

目標設定を難しくしない

二つ目はスモールステップの提示です。

子どもは時として非常にハードな目標設定をして、それができないと分かると諦めてしまいます。

ですから、高すぎる目標へのチャレンジで挫折しそうになっている子どもの姿に気づいたときは、もっと低いレベルから少しずつチャレンジしていけばよい、という風に伝えてあげましょう。

例えば、あるテキストを1日5ページずつやるぞ、と子どもが高いハードルを設定して、3日坊主であきらめてしまうようであれば、1日半ページでも十分すばらしい、という風にスモールステップに変えてあげると良いでしょう。

 

目標設定が高すぎてやる気を失うという現象は、親側の問題で起こっているケースも非常に多いです。

我が子への要求水準が高すぎて、せっかく子どもが自ら勉強に取り組んでいるのに、「やり方が違う」「こうした方が良い」「何でこんなこともできないのか」などと口を出して、やる気を阻害するパターンです。

親は自分の要求水準が、現時点での子どもの能力に対し適切なスモールステップとなっているかどうか、常に冷静に分析できるとよいでしょう。

 

ご褒美を用意する

三つ目は適切な報酬の設定です。

よく、ご褒美を与えて子どもをやる気にさせるのは違う、もっと自ら自然にやる気を出してほしい、という親の意見を聞きます。

ですが、大人だって報酬のために仕事をし、認められたいから努力をするということはごく自然なモチベーションです。ですから、子どもにだって時にはご褒美、報酬のためにやる気を出すという状況があっても、何も問題はないと言えます。

もちろん、「おもちゃを買ってあげるから勉強しなさい」「勉強しないとお菓子がもらえないよ」など、勉強を強要するような形で報酬を設定してはいけません。

これでは、ご褒美がなくてはやる気が出ない、という問題につながりかねませんので、もっとご褒美の内容と質を工夫する必要があります。

 

やる気につながる適切な報酬の与え方とは、ある一定の勉強量や成果物が出た時に、いつもよりちょっと良いお菓子が食べられるなどの小さな報酬から始めることです。

またポイント制にして、ここまで達成したら1ポイントで、10ポイントたまったら好きなおもちゃを買ってよい、好きなレストランに食べに行くなど、最適なバランスの報酬を設定するのも手です。

報酬の設定は親のセンスが問われますので、高価すぎたり実現できなさそうなご褒美はやめ、手軽でかつ子どもが喜ぶご褒美アイデアを考えてみましょう。

きっと親子で楽しみながら勉強習慣を継続していけるはずです。


Sponsored Link


・完全目次ページ

Sponsored Link




【お勧め】生活改善法まとめ

>>INDEXPAGE



コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ