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DV加害者の心理・特徴とは―その対応策。治療は駄目?

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DV(ドメスティックバイオレンス)
という行為を取り上げます。

DVの加害者の心理・特徴、
そして対応策や治療について語っていきます。

 

DV加害者の心理・特徴

DVの加害者に対して、「ただただ悪い人」
という風潮が世の中にある気がします。

しかし、人間の心理とは
複雑なものなので
そんな一言で片付けてしまうのは
どうかと思います。

もちろん、決して良くはないのは
確かですが、彼らもある種、
被害者である可能性もあるのです。

 

例えば、もし彼らが子供の頃に
大変劣悪な環境で育ったとしたら。

それこそ、DVが当たり前の
環境であったとしたら。

その場合、自分も大人になって
家庭を持ったときに
やってしまうことが多いのです。

その理由について、取り上げていきます。

 

まず、DVの環境で育った人の心理について、
大きく二通りに分けることができます。

一つは

1:「自分があんな思いをしたんだからこいつらも同じ思いをするべきだ」

もう一つは逆に

2:「自分があんな思いをしたからこいつらには同じ思いをさせたくない」

です。

当然、自分もDVをしてしまう人の多くは
前者(1の心理)になります。
(後者(2の心理)であっても可能性はあります)

しかしながらこれは、
頭(自意識)で考えることとは違い、
潜在意識下で働く心理ですから
自分としては本当はやる気はないのです。

 

また、同じように
潜在意識下で働く心理として

自分がされた行動がトラウマとなり過ぎているために似たような状況になると反射的にやってしまう。

これは遺伝的な性質だという思考が働いている。

等も挙げられます。

これらの心理が働けば、たとえ

「自分があんな思いをしたからこいつらには同じ思いをさせたくない」

と考える2のタイプであったとしても、
ついついやってしまう可能性はあります。

 

そもそも、基本的にDVなんていう
人を理不尽に、かつ深く傷付ける行為を
最初から頭で考えて、計算してやってしまう
ような人は少ないです。

もちろん、やってしまってから
その行為を正当化し、計算して
自分の立場が悪くならないように
と考える人は多いでしょうけど。

それはたとえ、暴力が当たり前
という環境で育ったり、
男尊女卑の考えが根底にあったり
する人でも言えることです。

 

最初から頭で計算してDVをしている人は
根っからの悪であって悪意の自覚もないので
これは自己愛性人格障害
抱えている可能性があります。

その場合は、
自分がDVをされた経験がなくとも、
DV加害者、もしくはモラハラ・ストーカー等といった
問題児になる可能性は非常に高いです。

※自己愛性人格障害についてはこちらです。

自己愛性人格障害の特徴とは―原因は親?弱点での対応は非常に危険

 

そういう例外は除いて、大体の場合は
1・2どちらのタイプにしても
頭ではこんなことやりたくない
と思っているので、
自己嫌悪に陥る可能性が高いです。

「自分は何て駄目な人間なんだ」と。

特に2のタイプは意識のかなり深くまで
DVなんてしたくないと思っているので、
その罪悪感や絶望感は余計に
大きなものになります。

 

そうなると、さらにストレスを
大きく溜め込んでしまい、
活力(生命エネルギー)を失ってしまいます。

すると、それを補充する必要が出てくるため
DVをすることで被害者のエネルギーを
吸い取っているのです。

つまり、エネルギーの吸血鬼となっています。

※その仕組みについてはこちらをご参照ください。

エナジーバンパイアとは

 

対応策は。治療は駄目?

ここでは、DV加害者本人が
取るべき対応策を中心に
取り上げていきたいと思います。

DV加害者の多くは潜在意識下では
罪悪感を感じているのですが、
だからといってじゃあ
同情してあげるべきか
と言ったら、それはもちろん違います。

同情したら、大体さらに悪化してしまいます。

 

結局、こういう人達はすでに
潜在意識が悪魔になってしまっているのです。

そしてその悪の意識によって感情が
支配されてしまっているため、
少なくとも心の深いところでは
自分で悪いとわかっていながら、
コントロールが効かないのです。

 

この悪魔の支配から目覚めさせるために、
DV加害者更生プログラムに
参加することをお勧めします。

そこでまず現在の関係や、
自分の考えを述べて
アドバイスをもらいます。

何よりも、初めに
自分の心が悪に蝕まれている
という事実を受け入れることが
スタートであり、そうすれば
本気で自分を変えたいという気持ちになり
プログラムをこなすことに対して
前向きになります。

ここで前向きな努力というのは、
最大の鍵と言っても良いくらい
重要になってきます。

 

逆に前向きに努力をしなければ、
潜在意識というのはなかなか
変えられるものではありません。

ですから
「プログラムに参加すれば直る」
「プログラムが直してくれる」

という依存的な気持ちでは、
まず直らないと思った方が良いです。

ですから、治療という
まるで医者に掛かって
病気を治すかのような気持ちでは
特に厳しいだろうと思います。

 

あと、潜在意識は大体すぐには変わりません。

時間が必要です。

どのくらい掛かるかはわかりません。

それはその人の心がどれくらい
悪魔に支配されているか、
また気持ちの強さによって変わってきます。

が、条件さえ揃えば確実に変わります。

自分を本気で変えたい
という思いがあるのであれば、
決して諦めず努力してください。

 

大事なのはなかなか変わらなくても、

決してそこで
「自分はダメだ」
などと考えて諦めないこと。

信じて継続すれば、
必ず自分を変えることができます。

ちなみにこれは、DVを直したい
と考えている人だけでなく、
そもそも自分を変えたい
と考えている人にも通じる話です。


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