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幼少期の愛情不足の影響から来る劣等感が強い人の特徴とは

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これから述べることは、全て幼少期の親との関係性が密接に関係します。

なぜなら親、特に母親が多くの人間にとって最初に持つ人間関係だからです。親に愛されたのか、それとも愛情不足であったのかは人間の人格形勢に大きな影響を与えるのです。

ここでは、幼少期の愛情不足の影響から来る、劣等感の強い人の特徴について取り上げていきたいと思います。

 

幼少期の愛情不足の影響で抱く恐怖心

実のところ劣等感の強い人は、その特徴的な性質の裏にある種の恐怖心を抱いています。

その恐怖心は、大きく4つに分類されます。

 

人に頼ることに対しての恐怖心

まず第一に、独力で全てを上手くやろうとすることです。

自分の力でやっていこうという気持ちは大切じゃないかと思う方もいると思います。確かに、すぐ人に頼って自分では何もできないというのも問題だとは思います。

しかし、仕事などで全てを独力で解決しようとしても必ず上手くいかない、一人では太刀打ちできない壁が立ちはだかってくることもあるでしょう。そのようなときに、素直に他の人の助力を求めることが出来ないのが、劣等感の強い人の特徴です。

このような人は心の奥底では無意識に他人を信用することができずにいます。無意識に常に人を疑い、周囲の人間を味方だとは思えず、むしろ敵ではないかとさえ思っています。

この特徴は、幼少期に親を心の底から信用出来ずに育ってしまったことが原因であると考えられます。

 

人に嫌われることに対しての恐怖心

第二に、他人にいい人であると思われたいと思っていることです。

このような人は、社会にとってはとても都合が良いかもしれません。また、いい人であると思われたいと思うことの何が悪いのかと思う人もいることでしょう。

しかしながら、これは裏返すと他人に嫌われたくないという恐怖心の表れです。

このような人は他人と本音で話すことを嫌います。本当に言いたいことがあっても、それが相手の気分を害する可能性があるならば心の内に留めておくことでしょう。

このような心理は、幼少期に親の顔色をうかがって育ったために植えつけられてしまいます。親の期待どおりにしなければ、親から認めてもらえないということです。

親の期待に反した自分の本音を言うと、頭ごなしに怒られたり、口をきいてもらえなくなったりします。このような環境で育った人間はとにかく周りの期待に応えようと頑張り、周りの人にいい人であると思われたいと考えてしまいます。

 

弱点を見せることに対しての恐怖心

第三に、他人に弱点を見せようとしないことです。

実際には弱点を見せることによって逆に親しみやすさが生まれ、人間関係が円滑になることが多いのではないかと思います。

しかし、親との関係性に問題があった人間は、他人に弱みを見せることができません。なぜなら、弱みを見せることによって他人に嫌われてしまうのではないかと考えるからです。

このような人は、幼少期に親からの理想を押し付けられ、それに必死で応えようとしました。例えば、親から強い精神力を持つよう強要されたとします。

もし、弱気なことを言ったりしたら叱られます。すると、子供は弱気なことを言ったら親から嫌われると学習してしまいます。幼少期の環境は人間の人格形成に大きく影響し、大人になっても、弱気なことを言ったら人から嫌われるという感覚が根付いてしまいます。

結果として、弱点を見せないことで、人から嫌われないようにしようとします。

【参考】プライドの意味・概念とは―が高いと幸せの邪魔だから捨てるべき?

 

楽しさを共有することに対しての恐怖心

第四に、他人と共に楽しさを共有することができないことです。

友人と一緒に食事やおしゃべりをしていても、ゲームやスポーツをしていてもどこか不安で、心から楽しめないのです。そんな人がいるのかと思う人もいることでしょう。

しかし、幼少期に親と心のふれあいがなかった人間は、このような傾向になってしまうことがあります。

たとえば、親と遊ぶことを考えてみても子供にとっては2つのとらえ方があります。ひとつは親と一緒に遊んだということ。これは心がふれあっている健全な心理です。

もうひとつは親に遊んでもらったということ。これは親に感謝しなければ遊んでもらえないという不健全な心理です。

遊ぶというのは感謝する、しないに関係なしに両者が楽しむのが本来の姿のはずですが、感謝の気持ちを持った上で遊ぶというのは、本当の意味で遊ぶことを楽しめていません。

ここで言う感謝とは、別の言葉にすると相手に貸しを作るという意味です。

貸しを作ってしまえば、その分返さなければならないという脅迫感が生まれるのです。

このような経験を引きずり、大人になっても人と楽しめなくなってしまいます。

 

まとめ

幼少期の愛情不足から強い劣等感を抱えている人は、心の深いところでこれらのような恐怖心を抱いています。

逆にこのような特徴が全くないという人は、親に愛されて育ったのだと思います。

もしも、あなたに上記のような特徴があるのであれば、もしかしたらそれは幼少期に問題があったのかもしれません。しかしだからといって、人生を悲観する必要もありません。

今からでも変えることはできます。

まずは、幼少期に問題があったが、それでもよく今までの人生を生きてきたと自分を褒めてあげましょう。また、自分の本音や本心、思ったことを少しずつ表現していきましょう。

あるいは、今までの人生で辛かったことや苦しかったことを表現するのも良いと思います。少しでも「本当の自分」と向き合い、表現し、そんな自分を自分自身が認めてあげることができれば、あなたの心は徐々に楽になっていくはずです。

あともう一つは、「親を許す事」です。

ここで肝心なのは、親が明らかに悪いというのを認識することです。その上で、許すのです。簡単なことではないかも知れませんが。

そうすれば、劣等感は徐々にではありますが、消えて行きます。

秘訣は長い目で見て、決して諦めず意識し続けることです。

自分に思い当たる節がある人は、日々そのような過ごし方をすることを心掛けてください。


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