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自己完結型の意味とは―仕事や恋愛での特徴は?反対の性格はどうか

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世の中には、自己完結型と呼ばれる人種がいます。

あまり聞き慣れない人も、その言葉の響きから恐らく多くは良いイメージを抱かないでしょうが、実際はどうような人種なのでしょうか。

ここでは、自己完結型の意味と、自己完結型タイプの人の仕事や恋愛での特徴、反対はどんな性格なのかについて取り上げてみたいと思います。

 

自己完結型の意味とは

自己完結型とは、一言で言えば

自分の中で強引に結論を出してしまうタイプ

のことです。

これはどういうことかと言うと、一つ例を挙げてみたいと思います。

たとえばその自己完結型の人が「この世に宇宙人はいない!」と言い切っている場合。

宇宙人がいないことは科学的に証明されていないし全然確認もできていないのに、「いない!」と言い切るのはおかしいですよね。

その結論に達するまでには明確かつ客観的な根拠がありません。

こういう人は、現実から離れて、自分の中だけで自分にとって都合の良い理屈や因果関係を構築し、勝手に完結してしまっています。

このような考え方をする人のことを、自己完結型といいます。

 

仕事や恋愛での特徴は?

では、このような自己完結型の人種というのは、仕事や恋愛ではどのような特徴があるのでしょうか。ありがち、かつ極端でわかり易い例を挙げてみましょう。

まず仕事の場合、

  • 明らかに間違っていて、結果も出ていないやり方を貫き通す。
  • 自分が叱られているのは自分が悪いからではなく、上司の機嫌が悪いからだと考える。
  • 自分がみんなからあまり好かれていないのは、嫉妬をされているからだと考える。
  • 部下が機嫌を取っているだけの状況で、自分は部下から慕われていると考える。
  • 細かいミスをしたら、その時点でできない部下だと決め付ける。

 

恋愛の場合、

  • 自分はイケメン(あるいは美女)と思い込んでいる。
  • 恋人は浮気をしていないと思い込んでいる。
  • 自分の恋人は自分のことが一番好きだと決め付けている。
  • 恋人ができないのは自分がモテないからではなく運が悪いからだと決め付ける。
  • 自分を振った恋人はよくよく考えたら実は全然魅力がなかったと考える。

 

あくまで例なので、他にも何でも良いのですが、

要するに、考えが非常に短絡的であるのにも関わらず、かつ決め付け・思い込みが激しい人になります。

そしてその決め付けや思い込みの元となっているのは、自分の願望、そして恐怖です。

「こうあってほしい」

「こうあってほしくない」

という現実に対しての願望と恐怖が、その人の思考を支配し、それが後に

「そうに決まっている!」

という自分自身に対しての洗脳に繋がっているのです。

この二つでどちらがより強いかというと、圧倒的に恐怖になります。

願望だけで別に恐怖がないのであれば、基本的には冷静に、客観的に考えることができます。

しかし恐怖の感情というのは、向き合うこと自体が大変なストレスとなるので、無意識にそのネガティブな可能性に対して目を背けたくなってしまうのです。

ですから、自己完結型の人というのは、ほとんどの場合において心の深い部分に、現実を直視することに対しての非常に強い恐怖心を抱いていると考えても差し支えはありません。

 

自己完結型にもメリットあり?

しかしながら、自己完結型が必ずしも常に良くないかと言えば、そうとも言い切れません。

何故なら、自己完結することで自分の中で納得ができるからです。

もし自己完結する代わりに現実としっかり向き合うことを選んだら、その人はその現実に納得ができず大変なストレスとなり、ものすごく暗い気持ちになったり、場合によっては絶望することもあるでしょう。

現実というのは本当にシビアなので、ときには目を背けたくなるときもありますよね。

向き合うことによって逆にやる気を失ったり、生きる気力を失うくらいなら、多少強引でも自分の中で勝手に結論を出す(自己完結する)方が良いことはあるのです。

もちろん、それがあまりにも強引であったらいけませんが、たとえば

「自分は学歴はあまりないし仕事で結果も出ていないけど、今まで真面目にやってきていないだけで本当はやればできるんだ」

と考えたり、

「金持ちは羨ましいけど、甘やかされて育ってろくでもない大人になる人は多いからな。普通の家庭が一番だな」

と考えるのは、多少強引ではありますが、精神を上手に安定させることができて、かつ明確な答えがないところですしその考え方で誰にも迷惑を掛けることもありませんよね。

実際は、こういう何とか自信を持とうとする健全な自己完結思考も潰そうとする人がいますが、そういう人は無視したら良いと思います。ほとんどの場合、自分が自信を持てないから人も潰したいだけです。

もちろん、これも一つ間違うと努力しない言い訳になったり、自分を正当化する言い訳になるので多用は禁物ですが、必ずしも自己完結が良くないわけではない、ということをご理解頂けたらということを想います。

 

自己完結型と反対の性格は

自己完結型の反対は自己未完結型となります。

自己完結型は独り善がりの非常に面倒臭い人物になりがちなのに対し、自己未完結型は融通の利く、扱い易い人である傾向にあります。

しかしながら、自己未完結型にも欠点はあります。

それは自己完結型のメリットの章でも触れたように、現実を客観的に見ようとするがあまり、自分に自信を失ったり、優柔不断になったり、自分の進むと決めた道に対してどうしても迷いが過ったりするようになってしまうことです。

さらに、自分で勝手に納得のいく形で結論を出さないので、より苦しみ、大きなストレスを抱えることとなります。

ただし、自己完結型で強引に爆進していても、いずれは自分の過ちに気付かされて現実と向き合わなければいけないときが来て、そのときは絶望することになるので、どちらが良いとも言い切れません。そういう意味では、どちらもうつ病になる可能性はあります。(ただし自己完結型の人は傍から見たらその人の理論が完全に破たんしていたとしても、本人はそれでもまだ信じて貫こうとするケースは多いので、最後まで勘違いで生き抜ける場合もありますが)

要するに、抽象的な言葉で表現すれば、

自己完結と自己未完結、より次元の高いところで両者のバランスを取る

のが大切ということですね。

抽象的な言葉ではありますが、言わんとするところはご理解頂けるだろうと思います。

 


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