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精神年齢が低い(幼い)・高いって何?意味と特徴、原因とは

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よく

「あなたは精神年齢が低い(幼い)ね」

とか、逆に

「精神年齢が高いね」

という言葉を耳にすることがあると思います。

実年齢が同じの場合、女性の方が男性よりも精神年齢が高いということも言われていたりしますね。

しかし、

「じゃあ、精神年齢って何なの?」

と聞かれると、すぐそういう言葉を口にする人ほど答えられなかったりします(笑)

 

では、本当に「精神年齢」とは何なのでしょう?

というわけで、

精神年齢の正体(意味と特徴、原因)

について迫ってみたいと思います。

 

精神年齢の意味[定義化]

まず、精神年齢というのはかなり抽象的な言葉なので、何を意味しているのか人によって取り方がまちまちになってしまっていたりします。

たとえば、大人の男性が特撮ヒーローものや玩具の車や電車が好きだったり、あるいはバトル漫画好きだったり、大人の女性が可愛いぬいぐるみやままごとが好きだったり、あるいは眼のキラキラした少女漫画好きだった場合。

これは趣味的に幼稚、という意味での精神年齢が低いになります。

また、自分が完全に悪いのに非を認めないとか、逆ギレするとか。

あるいはすぐ人のせいにするとか、ちょっと不公平なことがあるとすぐ不機嫌になるとか。

こういうのは、精神的に幼い、という意味での精神年齢が低いになります。

もうすでに答えが出ていますが、この辺りがごっちゃになっている人はかなり多い気がします。

当然ながら、本来の意味は後者です。

なので、ここでは

精神年齢が低い=精神的に幼い

という定義としてその特徴と原因を挙げていきます。

 

精神年齢が低い(幼い)・高いの特徴

精神的に低い(幼い)人の特徴というのは、幼児や少年少女を思い浮かべてもらえばわかります。

  • 相手の気持ちを考えずにとことんいじめる
  • すぐバレる嘘を付く
  • 単純明快に説明しているつもりなのに理解できない
  • 問題があるとすぐ人のせいにする
  • 気に入らないことがあると駄々を捏ねる・周りに当たる
  • 理屈で追い詰められると逆ギレする
  • 自分が得をしていることには鈍感で、損をしていることにはやたら敏感

 

このようにまさに、精神年齢の低さは年齢の幼さとイコールの関係なのです。

 

ですが、一つ大きな違いがあります。

子供というのは人生経験の短さから、基本あまり考える力がありません。

それ故に、その精神年齢の低さがわかり易いのです。

しかしながらそれに対して、大人は人生の中でたくさんの知識と経験を身に付けています。

精神年齢が成長せず、たくさんの知識と経験を身に付けて、高い思考力を持つようになったらどうなるのでしょうか。

・・・・そうです。

自分をより良く見せる術、つまり自分の精神年齢を他人に対しても自分自身に対してもごまかす手段を得るのです。

 

たとえば、人間関係であったり社会というのは、責任の所在がはっきりしないことが多いです。

その場合に、何とか自分が悪くないという方向へ持っていく理屈を考えるのがやたらと上手いのです。

言い訳のプロとでも言いましょうか。

しかしその場合、自分が努力して悪いところを改善していく理由を常に潰すので、頭が良いのにも関わらずなかなか成長せず、出世できない人になってしまいます。

人からも、理屈ばかりで行動や結果が伴わないことから、あまり信頼されませんし好かれもしません。

また、精神年齢の低い人はその知識と思考力を人を欺くという方向にも使うので、その場合は社会的な成功者になることもあります。つまり、詐欺(嘘つき)のプロです。

言い訳のプロと嘘つきのプロ、どちらもプロではありますが人としてかなり残念な感じですよね。

精神年齢の低い人というのは、本当に不毛な努力が大好きなのです。

 

大人なのに精神年齢が低い原因

では精神年齢が低い人というのは、なぜわざわざ上で挙げたような不毛な努力をするのでしょうか。

その努力をもっと健全な方に向けて、健全なプロになれば良いのに。

と当然思うでしょう。

その理由は、

精神年齢が低い=心の余裕のなさ

だからです。

心に余裕がない人というのは、自分が責められることを一番恐れています。

責められると、大変なショックを受けて傷付いたり、一気に自分に自信がなくなったり、自分を嫌いになったりするのです。

そうなると、ものすごくネガティブな気持ちになってしまいます。

 

とはいえ、もともと人間というのは弱いものです。

弱いからこそ、子供はあんなにも駄々を捏ねたり、すぐにバレるような嘘を付いたり言い訳したりして自分を守ろうとするのです。

ですが、その弱さも大抵の人は大人になるにつれて少しずつ克服していきます。

なぜ克服していくのかと言えば、克服していかないとやっていけないからです。

そうしないと鬱病になったり、ストレスで病気になったりしてしまいますからね。

要するに言い訳のプロであったり、嘘つきのプロというのは昔から自分の価値を守るための努力を必死でしてきたのです。

その結果、自分自身を正当化するための優れた能力を会得し、心の余裕、つまり精神年齢が向上することなく大人になってしまった。

ですから、頭は良くても心は弱いままなのです。

これが、大人になっても精神年齢が低い人の根本的な原因になります。

 

実のところ、これは何も言い訳のプロや嘘つきのプロに限った話ではありません。

よく「エリート街道を突き進んできた人は、メンタルに問題がある」と言いますよね。

その真髄は、まさにここにあります。

勉強やスポーツで常に上位であるからこそ自尊心を保つことができるというのは、本当は非常に危ういのです。

しかし、明らかに勉強やスポーツ、あるいは仕事で上位になるというのは、真っ向勝負ですから勝つのは難しいですよね。しかもそれだけではなく維持し続けなければならないということで、その難易度は想像を絶します。

ですから言い訳や詐欺でプロを目指す方が、より簡単で手っ取り早いのです。

 

脳自体の発達も影響あり

ちなみに、もう一つ加えておかなければならないことがあって、それは精神的に幼い精神年齢の低さというのは、脳の発達の影響もあるということです。

子供の脳というのは、まだ感情や理性を司るネットワークがしっかり構築されていないために、精神が安定しないところがあると言われています。

そしてADHDアスペルガー症候群のような発達障害というのは、脳の感情や理性を司る部位の発達が遅れる特徴があると言われているのです。

つまり、たとえ自分が大人になっても精神年齢が低いと感じても、これらの疾患を診断されているならば、決して自分を責める必要はないということです。

自分なりに頑張って、自分なりに自信を持つようにしたら良いのです。

 

最後に

大人になってから直面する精神的な圧の方が、子供の頃の圧よりも上です。

何故なら大人になるにつれて、個々に背負わされる責任が大きくなるからです。

歳を重ねるほどに、周りからの「やって当たり前」の水準がどんどん高くなっていきます。

ですから、ある程度子供のうちに心の余裕、つまり精神年齢を上げておかないと、後々大変なことになっていくのです。

言い訳や嘘つきは言うまでもなく、勉強やスポーツで常にトップクラスを維持するというのは、精神年齢を上げるという意味では非常に良くないことです。

一般的にはそれが精神力だと考えられていたりもしますが、劣等感が強過ぎるがために負けることに対して異常な恐怖を感じている、だからこそ異常な努力をするケースは珍しくないのです。

そして劣等感の強さは心の余裕のなさであり、イコールそのまま精神年齢の低さと捉えることができます。

 

もちろん、努力をする人が精神年齢の低い人と言っているわけではありません。

「努力をするなら、負ける恐怖を動機にするのではなくて、勝つ喜びを動機にしましょう」

と言っているのです。

そして、それができる人こそが精神年齢の高い人なのです。

 


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