スマートフォン解析

共依存症の親子や夫婦の特徴・原因とは―別れるにはどうする

Sponsored Link


共依存症、と呼ばれる人間関係があります。

依存、なら聞き慣れていても
共依存についてはあまり聞いたことがない、
という方もいるかも知れません。

 

共依存関係とは、文字通り互いに
依存し合ってる関係ですが、
そうは言われても想像し辛いでしょう。

わかりやすい例を挙げていきます。

 

共依存症の親子や夫婦の特徴とは

共依存症の親子の例。

例えば、30歳になっても働かないし
自分で何もできない息子がいたとします。

こういう息子は、一見
両親は子育てに失敗したと
後悔しているように思えます。

実際ほとんどの両親はそのように
口にしているでしょうが、
しかしながら心の奥深くを覗いてみると
違う考えをしていたりします。

それは、
「自分はまだ必要とされている」
です。

 

潜在意識にその考えがあるから、
表向きでは子供には
社会に出て欲しいと言いながら、
実際そのような行動を本気で
取らなかったりするのです。

つまり、頭、顕在意識で考えてることと
潜在意識で考えてることが
食い違っているのです。

そして結果的に、表向きには
息子を養っていても、
心理的には息子に対して
依存していることになるのです。

だから息子も依存し続けることが出来、
共依存関係が保たれるのです。

 

次に、共依存の夫婦の例。

例えば、全く働かない上に
暴力ばかり振るう夫がいたとします。

こういう夫に対して、
「別れたい」と常常言っています。

が、別れません。

何故なら、こんなダメな夫は
自分がいなければ生きていけない、
つまり上の例と同様
「自分は必要とされている」
という考えが根底にあるからです。

ですからこちらも根本は同じ仕組みで、
顕在意識では嫌だと思っていても、
潜在意識ではその関係に
自分の居場所を見出しているのです。

 

対して夫の方は生活の資金源として、
そしてストレスの捌け口として
妻に依存していますね。

意外に思うかも知れませんが、
潜在意識下では実際に、どちらも
本当にお互いを必要としているのです。

 

ちなみに潜在意識についてご興味あらば、こちらの記事をご参照ください。

潜在意識を書き換えて顔がイケメンに&お金持ちになって願い叶うは本当か

 

共依存の原因

共依存関係の原因についてですが、
これは根本的に自分に対して
「無価値である」
という意識があることが挙げられます。

「無価値である」
意識がベースにあることから、実際に
人から必要とされていると感じないと
存在意義を見い出せないのです。

 

しかし実のところこれは大なり小なり
誰しもにあることであり、
大抵の人はその意識が
上記の例の人たちほど強くないのです。

ですから、生活のため・ストレスの
捌け口等で完全に依存されたら、
ほとんどの人はそれは
自分が必要とされていると捉えず、
別れを選ぶのです。

ただし、これは本当に程度問題なので
ここまで極端でなければ、
事実上の共依存関係が
成立しているケースは非常に多いと言えます。

 

別れるには

もちろん、そんな自分に対して
害ばかりをもたらす人間なわけですから、
頭では本気で離れたい、
別れたいと思っていることでしょう。

しかしながら、何かが引っ掛かるし、
どこかに不安や恐怖がある。

これが「自分の居場所を失う」
という恐怖です。

 

居場所とは、
自分の心理的な居場所のこと。

自分が存在価値を見い出せる人間と
離れてしまったら、
「自分は無価値である」
という意識に襲われるのです。

これを共依存症の人は、
実は潜在意識ではわかっているのです。

だからこそ、そういう行動
(別れること)が取れない。

 

もちろん、それでも強い意志で
別れの決断をすることもありますが、
そのときにやはり、実際に
「自分の居場所を失った感覚」になります。

実はこの感覚は
ものすごく大きな恐怖なので、
また自分が存在価値を見い出せる
人間と一緒になりたいと思ってしまうのです。

そしてこの後に取る行動は、
新しく同じような
ダメな人間を見つけるか、
もしくは前の人と関係を戻すのです。

 

共依存症を克服することが不可欠

ですからここで私が言いたいのは、
「いくら強引に別れたからと言っても、
根本的な解決にはならない」ということです。

では何をすべきかという話になってきますが、
一番大切なことは、やはり

自分自身の中で価値を感じられる人間になること

です。

 

人から必要とされているとか、
実際に依存されているとか
そういう理屈ではなくて、
自分が一人の人間として生きていることに
価値を感じれるようになること。

これを自己重要感と言いますが、
確かに私たちは皆、
自己重要感を満たされたいと思っています。

それがどうやったら満たされるかは
その人次第になってくるのです。

もちろん、社会や人に明らかな迷惑を
掛けたりしていたらだめですが、

普通に働いていればその時点で価値があるんだ。

誰かの奴隷になるなんて、そんなのおかしい。

自分も平等に価値があるはずなのに、不公平なのはおかしいんだ。

そう考えることが、
第一歩なのではないかと思います。

 

とはいえ相手は潜在意識なので、
簡単にはいかないかも知れません。

しかし人間は一歩一歩前に
進んでいく生き物なので、
いきなりはできなくても、決して焦らず、
少しずつ克服していって頂けたら
良いのではないかと、私は思います。


Sponsored Link


・完全目次ページ

Sponsored Link




【お勧め】生活改善法まとめ

>>INDEXPAGE



コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ