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キレる子供・キレる大人は甘えか、病気か

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同じキレるにしても、
意味合いはかなり違ってきます。

まず、キレる子供について。

子供の場合は、まだ善悪の見境が
付いてないケースが多いです。

つまり、キレるのはその子が
ストレスを爆発させているというよりかは、
何か少し気に入らないことがあって、
そこまでストレスを溜めてるわけではないけど
何となく軽いノリで飛んでもないことをやってしまう【ケース1】。

あるいは、何となく悪っぽいのに憧れていて、
カッコ良いと思っている
【ケース2】。

またあるいは普通にストレスを
溜めやすいためにキレ易く、
ちょっと気に入らないことがあるとすぐキレてしまう【ケース3】。

 

この責任の大部分は家庭環境(両親)、もしくは
担任の先生(学校側)にあると私は考えています。

まず、何が人としてやっては
いけないことなのかをきちんと教えることが
出来ていないケース(ケース1・2)は
やはり学校側にも責任がある
と考えて良いのではないでしょうか。

これに対してケース3については、
ほぼ家庭環境(両親)に原因があります。

一言で言えば、愛情が不足していて、
この厳しい世の中を生きていくために
必要な気力(エネルギー)
が切れてしまっているということです。

ところで、そもそも愛情とはどんなものなのか。

それについては、こちらの記事をご参照ください。

これに対し大人の場合は軽いノリで
飛んでもないことをするという
ようなケース1は、大人の場合はほとんどありません。

その理由は、明らかな善悪の
見境の付かない大人はほとんどいないからです。

ケース2のように悪っぽいのがカッコ良い
と思っているというケースも、
なくはないですがあまり多くはないでしょう。

たとえ悪いことがカッコ良いと思っていても、
大人であればそれが理由で極端な行動に
走るまでには大抵の場合は至らないからです。

ですから、大人がキレる場合、
最も多くの場合において理由となるのは
ケース3のような、その人が
ストレスを溜め易くキレ易いことです。

その内容については、こちらの記事で
まとめていますのでご参照ください。

キレる人の心理メカニズム―ストレス発散はできるが副作用あり

 

さて、ではこのキレる子供・キレる大人について、
病気だとか、甘えだとか色々言われていますが、
実際のところどうなのでしょうか。

ケース1・2については、
これを本人が病気であるからだとか、
あるいは甘えだとか言ってしまうと、
少し酷でしょう。

もちろん本人にも責任はあるのですが、
それでもそれ以外の責任による方が
大きいだろうと私は思います。

ケース3については、病気であるとも言えるし、
甘えであるとも言えるでしょう。

病気というのは、ほとんどのキレてしまう人は、
自分がキレてしまうことに対して罪悪感や
自己嫌悪を抱いたりしていて、
後で後悔したりしています。

しかしながら、それが本人の
元々の性格であったり、
生まれ育った環境が理由で
反射的にやってしまうのです。

しかしこれに対して
「自分は元々キレ易い性格なんだ」
とか、「私の育った環境が悪いんだ」
と言い訳をしてそのキレるという悪い癖を直そう
という努力をしないのは甘えです。

もっと甘えが極端になると、
自分がキレるのは人や環境が悪いからであって、
そのいちいちキレるという行為
そのものに対しての問題意識すら持っていません。

このようなケースは、
甘えであると言えるでしょう。

つまり、反射的にキレてしまうこと
自体は病気なのかも知れませんが、
それを直そうと努力していなければ甘えになるし、
逆に真剣に考えて努力していれば甘えにはならない
ということです。

 

私は、こういう癖というのは
真剣に自分と向き合い、
本気で直そうと努力すれば
必ず直せるものだと思います。

もちろん、キレることをやめれば
ストレス発散の有効なはけ口が
なくなるわけですから、
根本的な問題の解決にはなりませんが。

その辺りについては、
改めて説明する必要がありますね。


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