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オペラは面白い!初心者にお勧めの作品(有名どころ)を紹介

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「オペラって一回は聴いてみたいけれど、なんか敷居が高いんだよね。」という話を時々耳にします。

イタリア語やドイツ語は分からないし、話は複雑だし(そんなことはありません!)、字幕見るのが面倒だし(これは認めます。。。)、音楽は眠くなるし(必ずしもそうではありません!)、なんだか気が乗らないという方!

 お腹を抱えて、ゲラゲラ笑えるようなオペラがあるのをご存知ですか?

オペラのネタは恋愛ものが多いということを存知ですか?

今回は、初心者にもお勧めの有名オペラをご紹介していきます!

 

オペラって何?

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オペラ作品を紹介する前に、オペラについて触れておきましょう。

オペラは、

演劇と音楽と美術で作り上げられた舞台芸術

のことを指して言います。

重々しい音楽のもので内容もシリアスなものから、

明るくコメディタッチのものまであります。

 

お勧めオペラは、モーツァルトの三大オペラ

モーツァルトのオペラがオペラ初心者にお勧めの理由

mozartbook

・音楽が楽しく、馴染みやすい

話は全て1日の内容(話が分かりやすい)

・ネタは基本的に恋愛ネタ(親しみやすい)

 

「フィガロの結婚」

「フィガロの結婚」は、フィガロの結婚式当日のドタバタをオペラにしたものです。全編イタリア語

主要な登場人物

・フィガロ(主役で、役どころは伯爵の家来。)

・スザンナ(フィガロの婚約者で、伯爵夫人の侍女。)

・伯爵(名:アルマヴィーヴァ)

・伯爵夫人(名:ロジーナ)

・バルトロ(医者。ロジーナの後見人だった。)

・マルチェリーナ(女中頭。バルトロの下で働いていた。)

・バジリオ(音楽教師。バルトロと仲が良く、ロジーナの先生だった。)

・ケルビーノ(思春期ボーイ)

・バルバリーナ(思春期ガール。スザンナの従妹。)

この9人が、自分の思惑通りにことを進めようと、ドタバタ騒動を引き起こしていくキーパーソン。
それぞれがソロパートを持っています。

 

このオペラを理解する上で重要なのが、人間関係です!

簡単にまとめると、

  • フィガロとスザンナは婚約者同士
  • 伯爵はスザンナにお熱
  • スザンナと伯爵夫人は仲良し
  • バルバリーナはケルビーノが好き
  • マルチェリーナはフィガロにお熱
  • マルチェリーナとバルトロはかつては恋人関係にあった
    (その時に出来たのがフィガロだったというオチ)

ということになります。

そして、最終的に「フィガロとスザンナ」、「伯爵と伯爵夫人」、「バルトロとマルチェリーナ」、「ケルビーノとバルバリーナ」という4カップルが出来上がるわけです。

(1日の話の割には、妙に色々な出来事があり過ぎる気もするんですがね!)

恋の駆け引きが楽しく、コメディタッチな部分も沢山あるので、初心者の方でも存分に楽しむことの出来るオペラです。

 

「魔笛」

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「魔笛」はファンタジーテイストの強いオペラです。全編ドイツ語

主要な登場人物

・タミーノ(主役の王子様)

・パミーナ(タミーノに助けられ、タミーノと結婚する王女様。夜の女王の娘)

・パパゲーノ(鳥刺し。タミーノの家来となる。)

・パパゲーナ(パパゲーノの妻になる女子)

・夜の女王

・神官ザラストロ(夜の女王と対峙)

・モノスタトス(ザラストロに仕えていたが、途中で夜の女王に寝返る。)

・三人の童(タミーノとパパゲーノの助けをする。)

・三人の侍女(夜の女王の侍女)

話の筋は比較的シンプルです。

 

タミーノが夜の女王に出会い、悪者ザラストロに誘拐された娘パミーナを取り返してほしいと
涙ながらに訴えられるところから話がスタートします。

タミーノは鳥刺しのパパゲーノを伴って、ザラストロの元へ。

ここで、ザラストロが悪者なのではなく、実は、夜の女王こそが悪者であるということが分かります。

タミーノはパミーナに会うためにザラストロから課せられた試練に挑み、
見事パミーナを射止めることに成功します。

時同じくして、タミーノに裏切られた夜の女王たちがザラストロを襲撃しにやってくるのですが、
雷に打たれて全滅!

これでハッピーエンドという流れです。

 

オペラのタイトルにもなっている魔笛は、タミーノのお助けアイテムとして登場します。
綺麗な音色にうっとり聞き惚れてしまうことでしょう!

モーツァルトのオペラはどれもかなりの技術力が必要なのですが、中でも「魔笛」の夜の女王のアリア(2つ)は、超絶技巧を要する最も難しいアリア(歌)の一つなんです。

「人間からあんな高い声が出るのか!」と感心すること必至です。

 

「フィガロの結婚」とは異なり、コメディ部分が全くないのが「魔笛」です。恋心に悩み、死まで考えてしまう場面もあるなど、シリアスな要素も含まれていて、「いかにもオペラ!」という感じの大作です。

子供から大人まで楽しめる内容になっているので、オペラ作品の中でも1位、2位を争う人気を誇っているオペラです。「まだ見たことがない!」という方は是非一度観てみて下さい。

 

「ドン・ジョヴァンニ」

「ドン・ジョヴァンニ」は、オペラ版カサノヴァとも言える内容のもので、ドン・ファンをモデルにしています。(ドン・ジョヴァンニはドン・ファンのイタリア語名です。)

不倫、殺人、復讐が絡み合った、大人テイストのオペラです。全編イタリア語

主要な登場人物

・ドン・ジョヴァンニ(主役。超女ったらしの貴族。)

・レポレッロ(ドン・ジョヴァンニの従者)

・アンナ(冒頭でドン・ジョヴァンニに夜這いされる騎士長の娘。)

・騎士長(娘の名誉のためにドン・ジョヴァンニと決闘し、死ぬ。そして死神となる。)

・オッターヴィオ(アンナの許婚)

・エルヴィラ(ドン・ジョヴァンニに誘惑され婚約までして捨てられてしまった女。)

・ツェルリーナ(結婚式を挙げる村娘)

・マゼット(ツェルリーナの婚約者)

「ドン・ジョヴァンニ」も「フィガロの結婚」同様、とある1日の物語です。

この1日は、ドン・ジョヴァンニにとっては不運過ぎるほど悲惨な1日とでも言うべき日なんですね。

早朝に騎士長と決闘して、騎士長を殺してしまったことに始まり、1日の最後は騎士長の幽霊(死神)に地獄に連れて行かれてしまうという、壮絶な1日!

因みにこの日の女性運も悪く、夜這いは失敗してアンナには逃げられ、かつての女エルヴィラにはしつこくつきまとわれ、村娘ツェルリーナのことは手籠めに出来ずと、ことごとく失敗を繰り返します。

なんともブラックテイストの強いオペラですが、話の筋自体は分かりやすいので、お勧めです。

 

オペラを最大限に楽しむために!

あらすじは事前に読んでおくべし!

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オペラのストーリーは、比較的単純なものからやや分かりにくいものまであります。初めてオペラを観る!という人は、事前にそのオペラの内容(あらすじ)をなんとなく頭に入れて置くようにしましょう

そうすることで、字幕ばかりを追って、面白いところを逃した!なんてことにはならなくなるわけです。

ストーリーが頭に入っているだけで、音楽を聴く余裕が生まれるので、必ずあらすじチェックはするようにしましょうね。

 

オペラに慣れるためにオペラ映画を観る

オペラ映画というものがDVDで販売されているのをご存知ですか?

オペラ映画は、比較的古いものが多いのですが、最近では、2006年に「魔笛」(監督はケネス・ブラナー)が映画化されました。

オペラを実際に観に行くのはまだまだ敷居が高いと感じる方は、まずオペラ映画を観て、慣らすのも良いかもしれませんよ!

ミュージカル映画とも一味違うオペラ映画で、オペラの世界を堪能してみてはいかがですか?

 

まとめ

いかがでしたか?

オペラは色々ありますが、初心者向けはやはりモーツァルトのオペラです!

モーツァルトのオペラを観て、興味を持った方は是非「アイーダ」や「椿姫」、「イル・トロヴァトーレ」といった王道のオペラものにも挑戦して、お気に入りの一作を見つけてみて下さいね。

もし、モーツァルトオペラを観た後でも興味が持てなかったら、よりミュージカルテイストの濃いオペレッタを観てみて下さいね!

 


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