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人間の寿命の上限は何歳くらい?最長の動物が凄い

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人間の寿命は生活環境が整ってきたこと、
医療技術が高まってきたこと等の理由から
著しく上昇しているのですが、
人間の寿命の上限はどこにあるのでしょうか。

 

将来どこまで伸びるか

世界の平均寿命は
どこまで伸びるのか。

人類の社会・経済的な成長と、
平均寿命の向上は完全な比例関係にあります。

それを証拠に、平均寿命が
前年を下回ることは大規模な戦争であったり、
災害等が起こらない限りはあり得ないのです。

 

日本で言えば、1990年が79歳なのに対して、
2013年は84歳ですから
23年間で5歳も上昇しています。

ですから社会・経済的な成長を
し続ける限りは平均寿命も
延び続けるということになるのですが、
それでも健康改善の意識であったり、
安全の確保であったり
精神的なケア等については
ある程度限界がありますから、
一定水準を超えると伸びが一気に小さくなるでしょう。

しかしながらそれに対して、
医療技術の進歩には限界がありません。

そしてその成長スピードは
これからも全く衰えないことが予想されています。

となると、恐らく寿命の延びのペースも
少し落ちるくらいで、上昇自体は
これからもずっと続くことだろうと思います。

それどころか、癌等の特効薬が
発明されたりしたら、一気に延びる可能性もありますね。

実際、2030年までに100歳を越えるだろうと主張している識者もいます。

 

寿命の上限はあるか

とはいえ、さすがに上限はあるだろう
と思われる人は多いと思います。

現時点での最高齢ギネス記録は
フランス人のジャンヌ・カルマンさんの122歳(1997年に他界)。

しかし、現在も生きている方で
このカルマンさんを大幅に上回る年齢の方がいます。

それはブラジル人の
ジョアン・コエーリョ・デ・ソウザさん。

何と、2016年1月の時点で131歳です。

一見それを疑う人も
多かったようですが、本人は

「書類も残っているし、これは事実だ」

と主張していて、ギネス申請もする予定とのこと。

参考サイト:news.livedoor.com

 

でもこれは、全く不思議ではないと思います。

世界がこれまでにないくらい平和となり、
医療も発達し、明らかに
人間が生き残り易い環境となっている
わけですから、これからどんどん
最高齢を更新する人が出て来ても
全然おかしくないのではないでしょうか。

実際、1968年の時点では最高齢記録は111歳だったのです。

ですから、今の段階では
人間の寿命の限界はまだ
見えていないということになります。

これから全体としてどこまで伸びるのか・・・。

平均寿命が100歳を越える日も、
もしかしたらそんなに遠くないかも知れませんね。

【参考】日本と世界の2016年度平均寿命の比較―最低の国の理由

 

最長の動物が凄い

人間は全ての動物を合わせても
もっとも寿命が長い部類なのですが、
中には驚くほど寿命の長い生き物もいます。

人間と同じ哺乳類の中で
最長と言われているのはホッキョククジラ

はっきりとしたデータが
あるわけではないのですが、
推測では長い個体は

150~200年程度

生きるだろうと言われています。

現に、100以上前に製造されていた
銛の破片が刺さっていたという記録もあるそうです。

 

また、亀は寿命が長いということを
どこかで聞いたことがあると思いますが、
これは本当の話です。

その亀の中で最長であるゾウガメは、
平均寿命100年以上は固く、
中には何と250年生きた個体もいた
という記録があるようです。

これは現時点での脊椎動物の最長とされています。

 

脊椎動物以外も合わせると、
人間より長く生きる動物はたくさんいます。

その中でももっとも長生きとされているのは
軟体動物であるホンビノスガイ

貝は年輪でその年齢がわかるのですが、
この貝の年輪は何と1499年に
生まれであることを示していたのです。

発見されたのは2006年であったために、
この時点で彼は507歳であることが発覚しました。

これが報告されている中で動物の寿命最長記録です。

しかしながら、その調査のために
貝殻を外してしまったので、
この貝はその途轍もなく
長い生涯を終えてしまったそうです。

何となく納得できない結末ですね。

 

さらに、植物や微生物を含めると
当たり前のように1000年単位で生きる種がいます。

中でもポプラの仲間である

アメリカヤマナラシ

という植物は8万年

ポシドニア・オセアニカ

という海藻は10万年以上生きると言われています。

10万年前なんてまだ人類が
まともな文明を築くかなり前の話ですよ(笑)

細菌類になると分裂で増える種もいますから、
そもそも寿命が何なのかすらわからなくなってきますね。

 

これらの動物・植物から何か
寿命を延ばすためのヒントが得られれば、
それを活かすことで人間の寿命も
もしかしたらもっと延ばせるかも知れません。

 

これからは健康寿命が重要?

ただし、もはや平均寿命という概念は
あまり重要視されなくなってきている
ところもあります。

その理由は、

「ただ生きているだけ」
の状態で生きていても、
あまり意味をなさない

という考えがあるからです。

それに代わって重要視され始めているのが、
健康寿命という概念です。

健康寿命とは、

自分の力で基本的な日常生活が送ることができる年齢

のことです。

 

確かに、寝たきりになったり
痴呆が酷くなった状態で
長生きするようになるとしたら、
それって生きている意味があるのだろうか、
と思えなくはないですよね。

逆に自分も楽しくないし、周りに
迷惑を掛けたりしてしまうのではないか
と考えると、やはり健康的に
長生きしなければ無意味なのかな、とも思えます。

2013年の時点では、
日本は平均寿命が84歳なのに対して
平均健康寿命が75歳となっています。

ですから、9歳離れているわけですが、
これから先、確かに医療技術が
どんどん進歩して今までは不可能だった命も
繋ぎ留めることができるようになれば、
その差は益々広がっていくでしょう。

それが果たして社会に良い影響を与えるのか。

ただでさえ少子高齢化が
問題となっているのに高齢者の大半が
若者の世話にならないと
いけなくなるとしたら、
老人介護が当たり前の社会に
なってしまうかも知れません。

そうなれば、こんな言い方は
あまりしたくないのですが
経済成長の足枷になる可能性もありますよね。

 

野生動物であれば、
もうまともに動けなくなった時点で
他の動物のエサにされるだけですし。

もしかしたら、それはもう
生物の本来すべき生き方ではないのかも知れません。

もちろん人間は誰でも自分が
生きたいだけ生きる権利があるはずですし、
医者としては命を守るのが仕事なので
誰も悪くないのですが。

せめて介護費は自分の溜めたお金であったり、
年金で支払えるようにはしておくべきだろうと思います。


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